「自然な鳥」
わたぼうしに通所している利用者さんが日曜画家展で優秀賞を受賞されたので、このコーナーで紹介します。写真ではわかりにくいので色彩感覚やタッチを眼で確かめたい方はしばしわたぼうしで展示していますのでお越しください!
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わたぼうしに通所している利用者さんが日曜画家展で優秀賞を受賞されたので、このコーナーで紹介します。写真ではわかりにくいので色彩感覚やタッチを眼で確かめたい方はしばしわたぼうしで展示していますのでお越しください!
って店の名前です。先日わたぼうしのスタッフと軽く一杯飲んで帰ろうかという話になり、たまには事業所近くでということで徒歩30秒(^v^)のお好み&串カツのお店へ。近くで活動しているのでこちら側の面は知られていたようで、改めて利用者共々お世話になっていますとご挨拶。店の方は共に地域で生活するという意味では障がい者をとても理解していただいているようで本当にありがたく思います。さて注文したメニューは今回モダン焼きと串かつ全種、中にはプチトマトなんていうのもありましたが、どれもおいしかったです。ひとつ気になったのは玉子の串カツ、私の先入観ではうずらですが、ここはニワトリのがでてきます。(・_・;) hide
このコーナーでも度々お伝えしていますように、福祉ネット大和川では障がいをもつ方の生活できる場の実現を目指し、ケアホーム建設に向け動き始めています。彼らが安心して地域で暮らせるために、建設資金づくりのための募金を下記郵便口座にて随時受け付けておりますので、皆様方にはその旨ご理解いただき、金額に関わらず募金にご協力いただければ、大変ありがたいことと存じます。
◆郵便口座
社会福祉法人 福祉ネット大和川
00960-7-300887
◆お問い合わせ
福祉ネット大和川事務局
☎06-6769-7545
やipadで使える自閉症向け会話支援アプリを開発、販売を開始すると朝の新聞に載っていました。開発者は自閉症の子供をもつ母親、コミニュケーションをとるために「食べる」「寝る」など日常行動を描いた絵カードを活用していたが、言葉の理解度が増すとカードも増え、カードを入れたバインダーは5キロにもなり持ち運ぶのに不便に、いつしかバインダーが小さくなれば息子を抱きしめられるのにと感じたのが開発のきっかけとか。もちろんいくら視覚に訴えようとしてもソフトの表現と本人の言葉・想いが合致するよう支援しないとそれがツールにはならないのですが・・・アイフォーンもアイパッドも持っていない私も、このソフト(¥3,500らしい)の内容(どのような表現の仕方をしているのか)は気になります。 hide
ニューレオマワールド。ニューという文字が付いているということは・・・2000年に閉園(1991年オープン)して2004年に運営会社が変わってニューレオマワールドとして開園しています。そして今年の5月にまた運営会社が変わり、入場料が当初はUSJのようにアトラクション込みの値段で設定されていたため、今回の旅行では予算上断念することになっていました。がこれでは入場者数が見込めないと判断した運営側が急遽入園料とアトラクションを分離して販売することになり、再度旅行先となった経緯があります。レオマのホームページを見ていたら、日本一のエスカレーターというのがありましたが・・・写真では何が日本一なのかわりません(・_・;) hide
自閉傾向の強い利用者さんが多く通われるたんぽぽ事業所
そこへ新しい仲間を迎え入れることが出来るよう、職員室のスペースを活用して第4作業室が出来ました
この空間はとても静かなので、作業も捗りそうです。
こまる
先週ボーリング工事が終了しました。作業の方が普通は河川の近くは玉砂利が地層にあり、大きな石が出てきたり、水が湧いてきたりして掘削が大変なんですが、この地域の大和川は人工だから特有の地層はでてこないんですと話していました。今のコースは約300年前に敷かれたものでそれ以前は上町台地を北へ流れ、淀川と合流していたのだから、付け替え工事といってもスケールが大きい。しかも江戸時代のことだから当然重機なんてあろうはずもなく、人の力でコースを変えたっていうのが凄い!話は横道に逸れましたが、ケアホーム建設への第一歩が踏み出されたということで・・・。 hide
福祉新聞を見ていたら、昨年度投稿した介護福祉士試験資格についての動きが掲載されていました。本来は平成24年1月の試験をもって実務経験3年以上だけでは受験できなくなる予定だったのですが、働きながら600時間以上の実技・講習を受けるのは負担が重いとして、さらに3年程延期される可能性がでてきたそうです。介護福祉士の質の向上を図る目的で期日も決めていたはずでしたが、立場によってこの延長案の捉え方は違ったものになりますね。ただいつしかニュースで見たフィリピンからの介護福祉士候補者の方々は試験問題を読解するため日本語から猛勉強して、しかも介護(実習?)にはとても心がこもっているらしく、単純に何とかならないものかなと思います・・・とよく新聞を見ると介護士を目指すフィリピンの人たちは養成施設を経て国家試験を受け、もし落ちても准介護福祉士になれるルート(日本人でもO・K)もできているということでひとまず安心した次第です。 hide
若い男性のボランティアさんがわたぼうしに来られ、利用者さんはよそ行きモードで若干大人しめ。それでもよくみると積極的に話しかける方、遠目で観察する方、この時とばかり現スタッフに話しかけにいく方と色々で、やはり刺激が入るといつもと違う動きがでるようです。ボラさんが帰り際に「足手まといになっていませんでしたか?」と気にしておられましたが、その謙虚な気持ちがあれば大丈夫、利用者さんの受けも上々、是非またのぞいてくださいね。 hide
現在、ケアホーム進捗状況はというと本格的な建設工事前のボーリング(地盤調査のための穿孔)の段階に入ろうとしています。現時点での建設工程は10月末頃から基礎工事に入り、来年3月末に建物が竣工する予定となっています。 hide
↑ 建設予定地の更地の状態です。青のフェンス奥に見えるのは大和川の土手です。