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トップページの福祉ネット大和川からのお知らせのコーナーが福祉ネット大和川NEWS ときどきスタッフのつぶやきコーナーとしてリニューアル! どこが変ったかというと、とても目立つようになりましたし、何より当法人発信のお知らせについてみなさまからコメントを投稿できるようになりました。(エッ!今までできなかったの?すみません。)ということでこれからは本コーナーにどんどんコメントしてください。 hide
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昨日就労移行支援サービスを受けている利用者さん6名とエルチャレンジ(働くことへの挑戦)の見学に行ってきました。当事業所からは卒業生も含むと5名(現役は2名)の方が利用しているものの、実際に行っている人の話でしか知らない人たちには百聞は一見にしかずということわざ通りにすごくいい刺激になったと思います。ダイレクトに就労へいくのにはためらいがちの人にとっても身近に感じられたことでしょう。ジョブコーチのお話では何と府内60ヶ所もの現場をもっており、掃除技術だけでなく
あいさつや対人のとり方、仕事の段取りなど他の仕事へも結びつくことを習得できるという話を聞かせていただきました。エルチャレンジのスタッフのみなさまそして働いていた実習生のみなさん、大勢でおしかけ大変やりにくく、迷惑がかかったでしょうにいろいろと教えていただきほんとうにありがとうございました。
以前このお知らせで紹介(H20・8・1付)させてもらっています大阪イブニングロータリークラブさまの本施設への来年の企画の件で近日中に先方の社長様と相談に行ってきますとの連絡が当法人の監事としても尽力いただいている奥公男監事よりありました。例年のボーリング大会から今年はサッカー観戦、さて来年は?こうして障がいをもつ方のため動いたり協力したりしてくださるみなさまに対し、心より感謝申し上げます。
本日就労移行支援サービスを受けている利用者のみなさんと関電エルハートへ職場見学へ行って来ました。社会人として働く先輩たちの姿を実際に見て「働きたい」という思いを強く抱いた人、目を輝かせてお話を聞いていた人がたくさんいてとても有意義な実習となったと感じました。エルハートを設立された戸田幸彦様によると就労するための条件として1・自力通所 2・身辺自立 3・体力 4・やる気 5・職業能力(あればよいがなくても4つまで条件が揃っていればおのずと習得できる。)というお話がありました。残念ながら見学に行った利用者に5つの条件を今すぐ満たす方はおられませんが、就労に際しどこを伸ばしどこを獲得すればいいのかということが個々に課題としてあがってきました。決して簡単ではありませんが利用者と就労について向かい合い、すすんでいきたいと思います。本日は仕事中にもかかわらず暖かくお迎えいただいたエルハートのみなさま本当にありがとうございました。
昨日帝陵ライオンズクラブさんにホテルバイキングに利用者・職員25名が招待されました。無認可作業所時代から変らぬご支援をいただき本当に感謝しています。利用者には好きな料理を好きなだけ食べられるということで終始笑みが絶えぬ会となりました。帰りのバスの中ではライオンはいつ見れるん?と言ってうたた寝する利用者をみてまた微笑まさせてもらいました。この度は皆様との暖かい交流と社会経験の機会をいただき本当にありがとうございました。
福祉ネット大和川の利用者の方が作業工賃として得られる収入は月約8,000円です。これは都道府県の障害者施設で一番工賃の低いとされる大阪府のちょうど平均ぐらいです。でも8千円って我々の感覚では日給程度と考えますが、現実は月収なんです。職員ひとりひとりが経営という視点をもち、発想と工夫をもって利用者給料を引き上げる努力をしていかねばなりません。給料アップは施設・職員の質のひとつの判断材料とみていいと思います。
福祉ネット大和川では年2回の消防署を絡めた避難訓練のほか先月より毎月自主的に避難訓練をすることにしました。利用者に訓練日は通達していますが、時間は突然です。半泣きの人、トイレを済まそうとする人、作業を続けようとする人と様々で訓練を通してこれらのことがわかり、やる意義はあると感じています。職員側も役割を決めもしもの時に備えておきたいと思います。
福祉ネット大和川では某パークのベンチリペントの他Xmas装飾もこの時期手掛けています。もう3年目となるとクリスマスの感覚が=晩夏~初秋になるので不思議です。写真は装飾の一部です。当ホームページの大和川ネットPROJECTから進捗状況がご覧になれます。