お疲れ様会&お花見
東住吉たんぽぽでは、3月28日にお疲れ様会で信貴山のどか村へ行ってきました。
いちご狩りを予定してましたが、受付が終了していたので
ブロッコリー狩りをしてきました。
4月4日には大泉緑地に花見に行ってきました。
午前中はお天気がすぐれなかったので、午後からのスタートでしたが
綺麗な桜を見ていっぱい春を感じてきました。
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東住吉たんぽぽでは、3月28日にお疲れ様会で信貴山のどか村へ行ってきました。
いちご狩りを予定してましたが、受付が終了していたので
ブロッコリー狩りをしてきました。
4月4日には大泉緑地に花見に行ってきました。
午前中はお天気がすぐれなかったので、午後からのスタートでしたが
綺麗な桜を見ていっぱい春を感じてきました。
…いらっしゃ~い!! 今年度リサイクルに新入所のOTさんと矢田たんに新入所のSRさん、ふたりとも早くも馴染んでます。 表情もよく安心しました。
OTさん(左写真中央)は大好きな缶プレス作業に没頭中です。 そしてこの3ショットは今年度リサイクルに移籍した方2名も写っており、みなさんそれぞれにいきいきと活動しています。
SRさん(右写真右側)は手先が器用で内職作業にもすぐ対応できていました。 またあだ名を付けるのが好きなようで前に座るISさんは他法人の移動支援事業所でも先輩だったこともあり、師匠と命名していました。
長いあいだ、たんぽぽで頑張ってきたSさんがリサイクルたんぽぽへ異動となりました。たんぽぽで良かったこと、そうでなかった事などいろいろあったかと思います。少しでも本人らしく活動していただきたいとの想いで、日々を重ねてきましたが職員の力不足で、辛い思いをさせてしまったこともあったと思います。本人にとって初めての異動ですが、リサイクルたんぽぽの環境と、それに伴う自力降所などを楽しみにされているようです。リサイクル実習中の穏やかな様子を見ていると、新しい環境での日々を充実して欲しいと願うばかりです。本人らしく活動できるのではないかと期待しています!!
ほんとうに長い間、お疲れ様でした。リサイクルで新しい物事に触れ一回でも多く笑える日々を過ごしてください!!
たんぽぽから応援しています。
たんぽぽ仲間、職員より
わたぼうしでは24日(木)、お疲れさま会がありました!!!
市バスに乗って天王寺へ行き、待ちに待った串カツランチです(^^)/
食べたい串を自分で選び、ねり粉・パン粉をつけ、揚げる工程まで自身で行い、楽しい食事となりました!!!
食後は新しくなった天王寺公園『てんしば』へ!!
公園内の景色を眺めながら広い芝生の上を散策すると、とても気持ちが良かったです(^^♪
あっという間に時間が経ち、事業所に戻ってからも、「楽しかった」という声をたくさん聞くことができました( ^^)
今後もなかまみんなで行き先を決め、楽しいレクリエーションを実施したいと思います!!!
以前家族会でリサイクルのメンバーが野球を楽しんでいる話しをしたところ、矢田たんぽぽ利用者Mさんのお母さんが『家に使ってないグローブとボールあるから使って!』と持ってきて下さいました♪
仲間も手に取って『おおーーー!!』と喜んでいました。 これからの季節、また外で遊ぶ機会も増えると思います!みんなで大切に使わせていただきます。 ありがとうございました!! リサイクルたんぽぽ
…というおかあさんといっしょの番組の中の体操?踊り?があるようなのですが、ホームに泊まると必ずといっていいほどSUさんより半ば強制的にご教授いただきます。
この踊りが合っているのかいないのかよくわかりませんが、おかげさんでSUさんバージョン完コピの日も近いような…。
昨日ちょっと重いケースがあったのでG先生に依頼して臨時の育ちあい研究の会をたんぽぽで行ないました。 私と同じことをしても場面場面で相手の気持ちを感じ取って支援しないと活きてきません。 決めつけはいけません、時間がかかってもやり方次第できっとできるようになります。 利用者が不安定な理由を他の利用者や作業のせいにしてはいけません、不安定にさすのは支援者の力量不足です。 施設でいう利用者へのあいさつとは単におはようではなく、伺う(調子はどう?何かあった?など)こと、ストレスの多くは自分のことを理解してもらえないことなどあらためて考えさせられることばかりです。 それらをクリアしていくため、支援の引き出しを増やす学習会ですが、なかなか単発では応用がきかないことも多々あり、今回学ぶ姿勢に応えるべく、年初特別に連続でしかも無償で入っていただけることになりました。 G先生の長年の経験から『気にかけ、取り組んでいるケースに事故なし、見過ごす・後送りのケースに事故あり』との言葉が響きます。
しかしG先生、話が横道に逸れるとそちらの話の方が長いです(>_<)、といってもそれはそれで、うっ!と唸らせてしまうのですが…(^O^)
…意味について考えることがあります。 日中活動や利用者さんのことはもちろん、支援内容のことや研修のこと、たわいもない話題だったり、個人的な話や趣味のことだったりと当法人の基本スタッフが感じたことを自由に入れてもらえるスペース。 先月などあまりに投稿がなく、節分のこともどこも取り上げない(今月に入り矢田たんが入れてくれましたが…)ので昔の同時期のブログを見ると、自分たちでつくった鬼のお面をかぶって仲間たちが写っていて、そこにいるメンバーさんが今通う事業所でなかったり、若かったり、変らなかったりと投稿から色々想いを馳せることができました。 文章より写真の方が伝わりますね。 ある意味どんな記録より優れているのかも知れませんよ。 勤続年数の長い人も短い人も少し時間のある時にタイムスリップしてみると違う何かが見えたりして…。
ご存知だとは思いますが、トップページ真ん中辺り(ケアホーム建設募金の案内の左側)福祉ネット大和川newsをもっと見るをクリックして次のページが開いたら右側カレンダーの下にアーカイブとあって(上の写真)その下の見たい過去の年月をクリックするとその年月の投稿を見ることができます。
ご両親も年齢が嵩んでくると、障がいをもつお子さんの身辺処理の介助もだんだんと困難になってきます。 ご家族の聞き取りからT字のカミソリで自分でひげが剃れるとのことで見守ってみたところ、恰好は様にはなっているのですがやはり難しいようで剃り残しが多く出ます。 当法人のホームを例にとると介助なくT字型を使えるのは1名のみ、他のメンバーさんは介助のあるなしはあるものの電気シェーバーを使用しています。 自身はT字派ですが、介助するとなるとお湯やらタオルやらの準備も必要ですし、安全性も加味すると彼もこれからは電気シェーバーでの練習を視野に入れた方がいいかも知れません。
これだけの能力があればシェーバーは上手かも(^O^)
東住吉区地域自立支援協議会の日中活動部会今年度最後の取り組みとして議題を掘り起こすグループワークが早川福祉会館にておこなわれました。 1回目は施設で困っていること、知りたいことなどを自己紹介を交えながら出していきます。 上がった意見は潜在的利用者の掘り起こしについて、集団レクの必要性について、サービスにはまらなかった方の行先について、年限のあるサービス(生活訓練など)で次に何処へつなげていくか、SST(生活技能訓練)について、工賃について、職員不足について、利用者の本心をどのようにつかんでいるのか、スタッフ間のコミュニケーションのとり方について、障害特性を就労先にどう伝えていけばよいのか、作業をどのように選んでいるのか、などなどたくさんの意見が出ました。 次に出た意見から多数決でひとつの議題に絞り意見交換していきます。 サービスや3障害の違いはあるものの共通で知りたいこととして『利用者の本心をどのようにつかんでいるのか』に決定しました。 本心をつかんでいくということは本人ニーズを引き出しケアプランに反映するにあたって大事なことで言葉のない方には写真など視覚から提示して選んでもらったり、表情からくみ取ったりしている。 個別に障害の程度が違うので言葉であったり、イラストであったりひとりひとり工夫している。 とにかく傾聴する、トイレ介助が必要な方はトイレトークも活用している。 本人だけでなく家族にも聞いている。 交換ノートをしている。 同じ時間を共有している。(お茶や散歩など) とにかく話を聞いて共感する、その時こちらからでなく極力相手から発信できるよう仕向ける。 長年の経験などの意見が出ました。 支援を受ける方それぞれに違いがあり、どの意見が正しいではありませんが、やはり傾聴して共感することは大切なことだと思います。
写真はA・B班に分かれてのグループワークの様子です。
この後、交流会第2部として近くの居酒屋さんで飲ミュニケーション、2部から参加の方もいて大いに盛り上がりました。
まだまだ地域のネットワーク構築までには至ってないですが、少しずつ前に進んでいると参加者のみなさんはみな感じていたようで、次年度はもっと輪が広がっていったらいいなと思います。
20名近くの参加者のみなさん、ありがとうございました。