ホームにて・・・
・・・誕生日会が催されました。 開所してまもなく2年ですが、6名居ればもう10回を超える会が開かれたことになります。 どうしてもケーキとジュースに関心がいきがちですが、祝う気持ちも伝わってきましたよ。
HOME > 福祉ネット大和川NEWSときどきスタッフのつぶやき
・・・誕生日会が催されました。 開所してまもなく2年ですが、6名居ればもう10回を超える会が開かれたことになります。 どうしてもケーキとジュースに関心がいきがちですが、祝う気持ちも伝わってきましたよ。
第10号広報紙をアップしていますので、トップページ右の福祉ネットだよりのコーナーをクリックしてご覧ください。 今回はこのコーナーでは紹介しきれなかった三周年の様子も満載です。 次号秋号は11月頃アップの予定です。
平成24年12月に実施されたNHK歳末たすけあいにより、配分金(1840千円)が決定されました。 配分金は利用者の送迎や外出支援に使用する目的で車輌の整備に活用させていただきました。 ご協力いただいた府民(寄付者)のみなさまには一同心より感謝しております。 ありがとうございました。
9合目を超えると登山者が数珠つなぎで足場と前を行く人の足元を見ながらの登山となりました。 写真の1枚目の最後の鳥居(記憶にあるのは5・6・8・9合目)をくぐると頂上です。 鳥居前後の人工物の石段がある意味登り最後の難関だったかもしれません(*^_^*)が休憩を入れて、昨日からトータル約9時間、頂上到達です。 一行の内2名が高山病の症状がでていたこともあり、お鉢周り(火口一周)は断念し、下山前に火口に寄って写真は記念に撮りました。 しかしロープが張ってあって下をのぞき見ることはできませんでした。 頂上からの景色の写真で手前の湖は河口湖になります。 写っているということはこの日は地上からも富士が眺められたのでしょう。 3776mその日本では圧倒的な高さはからは今まで見たことのない景色が展開されていましたが人混みも凄かったです。 さて酸素の薄い頂上での滞在は30分程で写真のように砂走りを一気に下り始めました。 途中昨日お世話になった山小屋で休憩、そこからの写真に富士山頂が覗いています。 最終的に下りは休憩を入れて3時間ほどで終えましたが、砂走りが延々と続き、中腰である程度踏ん張りながら下りないと、つんのめってこけそうで最後の6~5合目はほんと辛かったです。 ともあれ富士登山は大きなケガもなく、高山病の二人も5合目ではその症状は消えており、無事終わったのです。 それから御殿場までもどり、温泉で垢を落とし、運転のある友人には申し訳なかったのですが、格別な生ビールを飲んで、新幹線車中爆睡で夕刻帰阪の途についたのでした。 最後にもう一度登るか?と聞かれたら今はなんとも・・・。 人に勧められるか?と聞かれたら、今回の須走コースは初心者でも行きやすいと思いますが、天候は予約できないのでこれもなんとも・・・。 今回の富士登山シリーズで興味を持った方は今夏、グーグルの地図のストリートビューで吉田口ルートの配信を始めたとのことなので、時間があれば涼しくネット登山?などしてみてはどうでしょう。 長い間お付き合いありがとうございました・・・(完)
山小屋で仮眠をとっていると日付けが変わる頃から何やらゴソゴソと出発の準備を始める人もいます。 ご来光を頂上で見る為にはこの時間帯に出発するようですが、我々の一行はだだ混みするであろう頂上を避け、またヘッドライトのみで夜間登山をするリスクを最小限にするため、少し時間をずらし8~9合目の間ぐらいで見ようと事前に決めていました。 それでも周りがどんどん出発していく状況では寝れる訳もなく、予定より少し早い午前1:30頃山小屋を後にしました。 結局写真のように地平線に雲がかかり、微妙なご来光(午前4:45頃です。)しか見ることができませんでしたが、ご来光前の上空は雲がなく、星もきれいで天の川も見ることができました。 ただ残念ながらカメラの性能上、夜空の星までは写すことができませんでした。 しかしご来光を待つ間30分程じっとしていたら寒いのなんの、気温は1~2℃というところでした。 冷蔵庫のチルド室に入っていたような弁当をかき込み再出発して約1時間、いよいよ9合目までやってきました。 写真はそこから頂上と8合目辺りを捉えています・・・つづく。
今年で全体で行く旅行としては8回目を迎えます。一回目より小豆島・岡山湯郷・南知多・南信州・琴平・白浜・伊勢ときて今回は姫路セントラルパークに行って鷲羽温泉に泊まり、翌日鷲羽ハイランドへ行って帰る行程です。 姫路セントラルパークはサファリをイメージできますが、鷲羽ハイランドは聞いたことがない。 旅行会社からもらったパンフをみるとブラジアンのゾーンとか遊園地のゾーンがあるようです。 ということで、ここ数年イルカショーが続いてましたが、今年はサンバショー?になりそうな感じです(^v^) 利用者さんはというと旅行の楽しみの大部分は宴会にあり、旅行の出欠アンケートを出した頃から(一部の方は去年の旅行後から)ヒートアップしてきています。
旅館は瀬戸内海に面していて眺めが良いようです。
富士の姿も見て感動した一行ですが、次なる目標はとりあえず山小屋(お腹も空いてきた)です。 一歩一歩登り、写真のように山小屋が確認できるところまでやってきました。 そこから数十分登山開始から約4時間で7合目(3090m)の山小屋に到着です。 食事は到着順で我々の17時過ぎの到着でもかなり遅い方で食事は19時30分を過ぎていましたが、ここは山小屋では食事が良いと評判のところらしくて、メインがハンバーグ(多くの山小屋はカレーライスらしい)で、豚汁とご飯はおかわり自由で、とても美味しかったです。 しかしうわさには聞いていましたが寝る場所は凄かったです。 スペースはたたみ1帖に2人が寝袋で寝ると考えてください。 寝返りは一旦体を起して向きを替えてから寝ないとうてません。 最終的には写真の通路にまで人が寝ていました(-_-;) 料金は夕・朝食(お弁当)付きで約1万円というのが相場です。 初日の登山が無事終わりました・・・つづく。
今年福祉ネット大和川が施設として初めて2013スポーツフェスタに臨みます。 過去法人の利用者が個人で入っていたクラブから出場するのを見に行ったり、希望者を募って参加者に同行したりはしましたが、今回は全員で参加、法人の横断幕と各単位ののぼりを持って応援したいと思います。 ちなみに今回の出場種目は30mもしくは50m、障害特性に応じて申告すれば帆走(介助)も認められているので一緒に走りますか。
2013スポーツフェスタの陸上競技は10月26日(土)9:30開会式となっています。 ご都合の合う方は長居スタジアム(長居陸上競技場)までよろしくお願いします。
登山開始から1時間30分、6合目付近約2400~2500m付近まで来ると森林地帯から抜け、岩場の露出が多くなってきます。 須走りルートの大きな特徴は唯一森林限界が5合目より上にあり、森林の中を歩くことができることです。 木がまばらになりだした頃、写真のように霧が流れ、富士の外観が確認できるようになりました。 俄然テンションが上がり、しばらく登ると見事な富士山が我々の前に姿を現わしたのでした。 半ば見られないとあきらめていただけに感動は大きかったです。 そしてさらに登り下を見ると写真ではわかりにくいですが、見事な雲海が広がっていました。 そう三島駅からはその雲を下から見て、5合目辺りでは雲の中でいっぱいミストを浴び、そして上から雲のじゅうたんを堪能したわけです。 満足してもう帰ってもいいとさえ思ったのでした・・・つづく。
登るぞー! 7月某日朝7:30発の新幹線で新大阪を立ち、10時前に三島駅に到着、名古屋を過ぎたあたりから雲行きは怪しくなり、結局車中からは富士を望むことは叶いませんでした。 それから駅まで迎えに来てくれた御殿場在住の友人の車で曇天の中須走口臨時駐車場へ約1時間30分。 そこから5合目までシャトルバスで向かうも写真のような霧の中。 これは今回は登るだけやなとかなりへこみ気味。 須走口の登山口は山荘(写真のみやげや)が2件だけで、ここでも高度は2000mもあるので、きのこうどんを食べながら高山予防のため身体を高度に慣らそうと1時間程滞在。 そしていよいよ霧の中午後1時過ぎ登山を開始したのでした・・・つづく。