・障がいをもった方は健常者と違う個性やこだわりがあると理解していましたが、人に対する気遣いや観察が鋭く驚きました。

・ちゃんと働きたいという利用者さんの言葉が胸に刺さり、それが実現できる日が来ることを願わずにはいられません。

・音楽発表会に参加でき、接した利用者さんのまた違う一面が心に響きました。

・スタッフの利用者を思いやる言動に多く出会いました。　笑顔が素敵で利用者さんの姿を通してスタッフの気持ちが伝わりました。　また、ひとりひとりの個性を尊重して対応している姿勢に大切なことを学ばせて頂きました。

以上は実習生Mさんのコメントからの抜粋です。　スタッフに対してのよい評価、ありがとうございます。　実習で得たものを今後の支援に活かしていってください。　４日間おつかれさまでした。 ｈｉｄｅ

ショートステイでの話。　洋室のフローリングにマットを敷いて寝て、朝マットを畳もうとすると世界地図的な濡れた跡が・・・。　これは暖かい体温と冷たい床との接点に出来た結露らしいです。　そこで、カビ発生防止の観点から桐すのこを購入しました。　また業務連絡になりますが、写真のようにロールしてしまえるので洋室使用の際は使ってください。 ｈｉｄｅ

↑　世界地図、わかりますか？

↑　広げて敷いたところとロールして立てたところ　↑

なにやら気配を感じ、職員室の窓から見てみると・・・

鏡に向かい一生懸命・・・。しばらく見ていてもまったく気付きません。

何を見ているのかこちらがものすごく気になり、声をかけると

満面の笑みで振り向いてくれました。

とっても癒されたひとときでした。

結局、何をされていたのかわからずじまいです・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　虎

2月22（金）、当法人における三大イベントの一つである、小運動会が開催されました。各単位それぞれのカラーののぼりのあるブースでスタンバイ。競技前のラジオ体操からスタートです。

利用者さんそれぞれ、元気良く参加されていました。

第一種目・・・パンくい競争

今回は利用者さんだけではなく、スタッフ・事務局の方にも参加していただきました。

こんな風にハードルは下げておいたのですが、苦戦されています。

第二種目・・・玉いれでは、わたぼうし&たんぽぽチームVS矢田たんぽぽ&リサイクル&東たんチームに分かれての紅白戦。残念ながら画像がないのですが、それぞれのチームが100個を超えるたくさんの玉を投げ入れていました。こちらは引き分けで終わりましたが、ネットの中の玉がきになり、ハラハラ・ドキドキの利用者さんたちでした。

第三種目・・・綱引き

こちらは、利用者さん、スタッフ、ご家族入り混じってのいわゆるマジな戦いです。運動会のメインイベントとも言える綱引きは毎年皆さんやる気満々です。

今年は4回戦もでき、時間が余るほどスムーズにケガもなく楽しい時間を過ごせたように感じます。スポーツ後の程よい疲労感や汗をかく爽快感はやはりなんとも言えません。来年は新種目もとりいれてみたいなあ～！！など考えています。利用者さんの「楽しかったあ～！！またしようね！！」はまた心地の良いものです。

今回の運動会も無事に終わり、いよいよ季節は春間近・・・。また来年・・・その言葉がいつまでも聞けたらと思いました。寒い中足をお運びいただいたご家族様、お手伝い頂いたスタッフの方々、そして何よりもたくさんの「笑顔」をくれた利用者さん。本当にありがとうございました。                                                                                                                                    R 317

・・・というと語弊がありますが、昨日わたぼうしでクッキングがありました。　作っていたのはホットケーキ、少しお裾分けいただきましたが、なんとも懐かしく美味しい味でした。　ｈｉｄｅ

　↑　説明するからしゅうご～う。　　　　　↑　それぞれでチャレンジ。

　↑　焼き上がった人から、いただきま～す。　おいしい～!!　↑

先週の土曜日、東住吉区自立支援協議会で初めて施設説明会を開催しました。　午前中を中心になかなかの盛況さで、当法人も早速今日見学に来られた方もあり、参加しただけでなく、結果として現れたと実感しています。　これからまた改善点等を話し合う機会もあると思うので、会が発展していけるよう率直な意見を法人でも集約していきたいと思います。　参加くださったみなさまありがとうございました、会に携わったみなさまおつかれさまでした！ ｈｉｄｅ

協議会委員より開会のあいさつ

・実際に障がい者とふれあってみて、イメージしていた差異は大きくはなかったが、どの方にも素直な心根が宿っていて、これから町で会う障がい者の対応が変わると思いました。

・朝礼などの司会や発表に一生懸命さがでていて感動しました。

・自分の役割を理解して作業をこなしていたり、自立を目標に取り組んでいるのに感心しました。

・担当してくださった方には利用者対応のアドバイスや関係を持てるシュチエーションをつくる配慮をいただき感謝しています。

以上は実習生Mさんからのコメントの抜粋です。　言葉のない方とのコミュニケーションに行き詰まった時、相手が笑顔で接してくれて安心したと語るMさん、言葉だけでない表情からの伝達の大切さも学べたことと思います。　４日間ありがとうございました。　ｈｉｄｅ

明日の合同施設説明会で使用する各事業所の説明用の仕切りが完成しました。　それぞれの単位のというかスタッフの個性が出た作りとなっていますので、お時間の許す方は是非お立ち寄りください！　ｈｉｄｅ

早速、昼休みに展示会を開いたら、利用者さんが実習の中学生に説明をしていました！

ん～、なんとも頼もしい（*^_^*）

長崎のグループホーム火災を受けて、昨秋に検査は済んでいるものの、前回の是正点の確認も含め消防署から検査員が来られました。　提出書類も防炎のカーペットもクリアしていて問題はなかったのですが、防炎カーテンの防炎マークが見当たらない。　前回は材質を触ってみて防炎に間違いないとしていたのですが、今回は真剣にマークを探しましょうと消防士と一緒に見ますが発見できず。　すると途中から探しに加わってくれた食事作り担当の方からここ！という声が・・・端っことか裾側とかとばっかり思っていましたが、添付の写真のところにありました。　よかった、よかった（*^_^*）　ｈｉｄｅ

↑　上部の折り込み部分のふた折り目ぐらいに・・・わからなかったなぁ～。

あと消防士さんにホットカーペットに防炎タイプってありますかという質問をしましたら、カバーに防炎仕様があるとのことでした。

先日テレビを見ていたら、温湿布と冷湿布の違いは・・・という話をしていました。　昨年傷めた腰も今は万全？の状態に戻ったのですが、シップには興味があり見ていたら、基本どちらも水分を含んでいるので、体表面の温度は一旦下げるとのこと(+_+)　冷湿布はメントールの作用で冷たく、温湿布はトウガラシ成分で暖かさを感じるだけで、両方とも消炎鎮痛剤が同じように含まれているので効果にあまり変わりはなく、選ぶ時はどちらが心地よいかで決めることになるんだそうです。　ただ、トウガラシ成分により貼った箇所の皮膚は９０分後、２℃ほど温度上昇があるようですが、筋肉自体温めることはできませんし、皮膚の弱い人は冷湿布よりヒリヒリ感が強いかも知れません。　本当の意味で患部を冷やすのは氷の入った袋を当てるとかで、温めるのは湯たんぽなどを使用するってことになるんでしょうね。　ｈｉｄｅ