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2013 年 2 月 9 日

シップ

カテゴリー: NEWS — 福祉ネット大和川 @ 12:12 PM

先日テレビを見ていたら、温湿布と冷湿布の違いは・・・という話をしていました。 昨年傷めた腰も今は万全?の状態に戻ったのですが、シップには興味があり見ていたら、基本どちらも水分を含んでいるので、体表面の温度は一旦下げるとのこと(+_+) 冷湿布はメントールの作用で冷たく、温湿布はトウガラシ成分で暖かさを感じるだけで、両方とも消炎鎮痛剤が同じように含まれているので効果にあまり変わりはなく、選ぶ時はどちらが心地よいかで決めることになるんだそうです。 ただ、トウガラシ成分により貼った箇所の皮膚は90分後、2℃ほど温度上昇があるようですが、筋肉自体温めることはできませんし、皮膚の弱い人は冷湿布よりヒリヒリ感が強いかも知れません。 本当の意味で患部を冷やすのは氷の入った袋を当てるとかで、温めるのは湯たんぽなどを使用するってことになるんでしょうね。 hide