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5月2日、第7回大和川カップが開催されました。天気も良く気持ちのいい青空の下で皆さんはりきってグランドを走り回っていました。
PK合戦!!
今年の優勝は『女は愛嬌・東住吉たんぽぽ、回収命!・リサイクルたんぽぽの合同チーム』でした!
おめでとう!!
皆さまお疲れさまでした。そして我が子の雄姿を見届けに来て下さった保護者の方々ありがとうございました。
それではまた来年~♪ 麦酒女
私は小学生のころから本をほとんど読まない人です。 夏休みの読書感想文を書くためとか興味のある専門書はあるのですが・・・。 この連休中、法人貸出しの1冊の本に興味があり珍しく読み切りました。 「親子アスペルガー」というこの本の内容は発達障害の問題行動の大変さを強調するのではなく、著者の言うちょっと脳のタイプが違う少数派が多数派の社会やルールでどのように不便さを感じ、どう向き合ってきたかがよくわかるように書かれています。 『あなたはすでに十分な努力をしています。 多数派の人たちが味わっていないつらい経験に耐えてきました。 今うまくいってなくてもそれはあなたの努力が足りないのではありません。 :著書 あなたがあなたであるために』 著者はこの本に出会い、何度も何度も繰り返し読んで、「世の中には自分のような存在を認めてくれる人がいる。 今は八方ふさがりでも何とかなる、生きる道がある。」と涙があふれて止まらなかったエピソードを書いています。 支援者として、人としてどうあるべきかを考えさせられた本でした。
新規利用者さんのケアプラン提示のあと、親御さんと雑談していて「うちの子もそうなんですが、自閉傾向のある人って方言を使わない方が多いみたいですよ、だから全国から集まってきても地方色はないですよ。」という話題になり、そういえば当施設の自閉傾向のある方を思い浮かべてみると、確かに語尾がです、ます調の方がほとんどだなぁと今更ながら気付きました。 諸説あるようですが、最近の弘前大学での研究発表によると方言には仲間への帰属意識や他集団との差異化、緊張緩和の機能があり、彼らにはそれらを理解することが苦手とありました。 でも親御さんとの話の中ででた、幼少のころから標準語やていねいな言葉で指示を出すことが多く、方言よりふれあう機会が多かった説が有力なような気がします(-_-;)
・・・に困っていた。 というのもマイクロバスの話ですが、意外というか、ニーズがないというか洗車場がない。 ディラーに尋ねてもわからず、仕方なく時間のある時に水洗いはするものの、車体上部までとなるとなかなかの重労働。 ところが先日わたぼうし近くの車屋さんから営業がみえたので、ダメもとで尋ねたところ定期的に受けてもらえることになりました。 しかも破格の値段(乗用車の洗車からすると・・・)というわけで1回目してもらいきれいになって帰ってきました。 ただ3年間の細かい汚れはすぐには取れず、数回続けることで改善していくとのことです。
金曜日に高架下のグランドに仲間みんなで行きました。新年度から入った女性の利用者さん!初めは、中々、手も足も出なかったんですが、男性のサポートもあり、良い笑顔頂きました(^o^)
オルゴール
大阪府玩具・人形問屋協同組合連合会様より法人にたくさんの玩具類を寄贈いただきました。 法人でおこなう色々な大会の景品になどで利用者さんに還元したいと思っています。 ありがとうございました!
↑ 昔なつかし?のゲームもあり、利用者さんとのコミュニケーションを広げるのにも重宝しています。
・・・提案(-_-;) 社会福祉法人設立から3年を無事経過し、(平成22年3月5日設立)いろいろとあって設立当時式典を開くことができなかったので、現在設立三周年記念式典を開催すべく企画を思案中。 三周年にちなんで参加する利用者さんの3歳頃の写真と入所当時の18歳頃の写真をお借りしてスライドで流そうかと・・・。 そしてここからタイトルに繋がるのですが、スタッフのそれも用意できたらさらに利用者さんたち喜ぶだろうなっと思うのですが・・・どうでしょうね?
・・・スタッフのみなさんの紹介を家族会でおこないました。 試用期間が明けてからの紹介とも考えましたが、ふたりは前年度の2・3月から働いており、あとのふたりは社福になって初の新卒採用とあってふみきりました。 新職員のみなさんにはこれから各単位に回ってもらう予定です。 行く先々で諸先輩からの助言をもらい、利用者の立場に立てる支援者になってください。