実習から・・・
入所が決まり、たんぽぽわたぼうしに新しい仲間が一人増えました。 今春府内の特別支援学校を卒業したばかりで他の施設に通所されていたのですが、引っ越しでその施設が遠くなったのを機に某支援センターの紹介で当施設へ実習⇒入所の運びになりました。 今年度入所者はこれで6名となり、内3名が新卒というのはNPO時代にさかのぼっても総人数、新卒人数共最多です。 本日現在の受入れ可能状況は就労継続B型サービスが8名、生活介護サービスが14名となっています。
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入所が決まり、たんぽぽわたぼうしに新しい仲間が一人増えました。 今春府内の特別支援学校を卒業したばかりで他の施設に通所されていたのですが、引っ越しでその施設が遠くなったのを機に某支援センターの紹介で当施設へ実習⇒入所の運びになりました。 今年度入所者はこれで6名となり、内3名が新卒というのはNPO時代にさかのぼっても総人数、新卒人数共最多です。 本日現在の受入れ可能状況は就労継続B型サービスが8名、生活介護サービスが14名となっています。
ケアホーム。 9/1は契約や家具の搬入等でバタバタしながらなだれ込むようにスタート。 食事&清掃担当のスタッフが土地勘がなく食材を買い出しに行って迷子になるハプニングあり、初日とあって全員の保護者がホームで出迎えるシーン(もう2度とないと思います(・_・;))そして別れ(自立へのスタートでもあります(*^_^*))のシーンありと後から写真撮れてなかったことを悔しんでいます。 初めてのことでレールの無い仕事に戸惑いながらも初日、ほのぼのホームの生活支援員さんと共に夕方の食卓を入居者と皆で囲んだ時、いままでの苦労が何だったのか、そしてこれから生活部分を支援していくにあたっては彼らの帰る家、心休まる家になるよう我々ができること、ぼんやりながら見えてきました。
↓ 椅子が間に合わなかったのでパイプいす使用しています。 ゴメンナサイ。
トレーニングルームがある? 某利用者さんのルームランナーです。 ↑
PS:ルームランナーについては持参された家族の方から皆さんもどうぞお使いくださいと言われましたが、当人以外の利用者さんは残念ながら見向きもしませんでした(・_・;)
ケアホームの入居が来週に迫り、個人個人の居室の用意も着々とすすんでいます。 ただ、居間の準備は今日テレビが入ったもののテーブル等はギリギリになりそうな?感じです。
↓ 空調、ベットが入りました!
IHコンロも間もなくデビュー! ↑
PS:IHコンロの火災事故が増えているらしいです。 原因はIH用でない鍋の使用が多いとのこと。 本来IH用は底が平べったく密着するような構造で温度が200℃を超えると正確に伝わり、それ以上コンロの方で加熱しないようにセンサーが働くのですが、底にへこみがあると空気層ができてしまい、正確な温度が伝わらずにさらに加熱してしまい、発火することがあるとのことです。
今までは障がい者と接したことがなく、手を差し伸べたい気持ちがあっても目をそらしていましたが、今回の実習でとても勉強になりました。
地域掃除やウォーキングなどいきいきした活動、内職など真剣に取り組む姿に感心しました。
虐待につながる行為は全く見受けられませんでした。
正直10日間は最初つらいと思っていましたが、最後はもっともっとこの施設で勉強したいと感じました。 そしてもっと勉強して障がい者の方と関われる仕事がしたいと強く思いました。
以上は実習生Hさんからのコメントの抜粋です。 初めて矢田たんぽぽでも実習生を受け入れたことで、各単位2日づつという短い実習になり名前と顔を一致させるのも大変だったと思います。 今の思いを持ち続け、いい支援者になってくださいね。 10日間ありがとうございました。
ドタバタの3週間。
まだまだ、利用者さんには迷惑をかけていることと思い、恐縮です(汗)
今週、初めて全員集合の写真が撮れたので、投稿します(室内作業)。
慣れない環境と活動、それとこの暑さ…
利用者さんは本当に一生懸命に頑張っておられます。
その頑張りに応えることができるように精進していきたいと思っています。
準備にご協力いただきました皆さま、本当にありごとうございました。
これからもよろしくお願い致します。 ひどりがも
年度途中に新事業所が立ち上がった都合で来週から再契約が始まります。 契約書はサービス事業ごとに重要事項説明書は事業所毎に作り直し・・・書式として仕方ないにしても住所・氏名・捺印の箇所が多くて毎度ご記入いただくのは恐縮気味です。
仲間研修旅行先は白浜。 多分仲間と行く旅行としてはこの地は4回目、というのも今年で5年目を迎えた全体旅行もそれ以前は各単位で行っていました。 なので応援という形で年に数回どこかの旅行に行っていた時期があり、近場の白浜は一番行っています。 仲間もスタッフも宿泊先もその都度違うのですが、今年はスタッフが増えて、バスの定員や支援比率の関係で行くことのできないスタッフもでてしまいました。 去年は人が足りなくて確保するのに直前まですったもんだしたことを思うと不思議です。 それにしても期待していた方には申し訳ない限りです。 P・S:朝のニュースで白浜アドベンチャーワールドのパンダではない(上野動物園?)ですが、パンダって1日に食べる笹の量も中国側から指定されているんだそうです。 なんとその量60キロ! それで肥満気味って、檻の中なんだから摂取量も融通聞かせればいいのに・・・。
昨日はレインボーがあった時期に地域からの出展ということで始まった南百祭りがありました。 レインボーが無くなった後も福祉ネット大和川として参加させて頂いてます。 そこには参加した利用者、保護者、スタッフの多くの笑顔がありました(*^_^*)
ビンゴまであと1枚! ↑ 枠だけですくう神業!? ↑ 満腹トリオ! ↑
協力いただいた皆様おつかれさまでした。そしてありがとう!
・・・という言葉があまり使われなくなって久しい。 ○×養護学校という名前も数年前から○×特別支援学校と名を変えていますが、発達段階にある方には指導という言葉の方が適切かなと思う。 辞書だと、指導=ある方向に向かって教え、導くこと。 支援=力を貸して助けること。 そういえば、私がここにお世話になり始めたころ、名刺には指導員と書かれていたけど、成人の障がいを持つ方にはいつまでも指導するというより、補えばできるところに力を貸して支えるという意味の支援がいいような・・・。 ところが障がい者の性に関する研修を受けて、この部分は「指導」が必要と感じた。 性について寝た子を起こすようなことは・・・との考えもあるけど実はほとんどの方がすでに起きていると考えた方が自然で、性についての知識を教え、正しく起きるように導くことが求められます。 自分のからだのみならず、異性のからだを知る。 自己肯定感や自尊感情を育てる。(ほめる、ねぎらう。) 命の大切さを教える。 自己決定をしていく力をつけていく。(嫌も受け止めてみる。) 性の問題はまだまだ、ふたをされやすいテーマなので今回の研修のフィードバックをすると共に学ぶ機会を見つけ続けたいと思います。
スタート! 今月より日中支援、事務局総勢20名と送迎専属スタッフ2名、短期入所専属スタッフ2名で利用者53名の「夢をかたちにする」支援を心掛け、力を合わせ進んで参りますので今後共、ご支援のほど宜しくお願い致します。